大震災の後で読んで参考になった本の一部です。
他の本の中には、最初は読んで感激したが何年かたって落ち着いて読み返してみると
より多く売るための表現や構成の工夫と言った嫌らしさを感じた高価な本が有るのです。
お奨め中の3冊の文庫本は安く率直な良い内容です。漫画「いちえふ」も、お奨めです。
その他の本と合わせて読んで、いろいろな事が分かりました。
低線量の被曝の健康への影響は分かってない、何が起きるか分からないから怖いは誤りなのです。
あまりに影響が小さくて普通に食べている食品など他の原因による発病なのか、それで病人が
増えたかなど見分けられなく気にする必要なんて無い極めて少ないリスクと言う事なのです。
原発など関係無く人間は体内に数千ベクレルの放射能を常に持って平気で暮らしているのです。
大震災の後、放射能関係や津波被害に関する雑な本が、たくさん出版されました。
あるタレント教授は事故後の2年間で約20冊も書き、テレビ出演し、講演して荒稼ぎしました。
メディア関係者など火事場泥棒とでも言いたくなる汚い日本人が見受けられ残念です。
裁判だ悲劇だと大震災から何年も過ぎて出版された本は、はたして被災者の為でしょうか。
いろいろ裁判が続いてますが、それで利するのは、はたして被災者でしょうか
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